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情報セキュリティに対する取り組み
オカべマーキングシステムにとって、業務活動で取り扱うお客様の個人情報や社内情報(以下、情報資産)は、極めて気密性の高いものであり、徹底しにセキュリティ対策を行っています。
当社が永年にわたり築いてきたお客様との信頼関係を維持継続していくためにも、情報セキュリティマネジメントシステム(lSMS)は不可欠てす。
現在、当社の情報資産は社内で分散および共用されており、lSMS運用において全社一丸となった取り組みが必要です。以下に挙ける基本方針のもとlSMSを推進します。
当社の情報セキュリティ指針
- 当社が保護すべきは、当社が取り扱うすべての有形・無形の情報資産とします。それら情報資産には当社の情報のみならず、お客様から預かっている情報資産も含まれます。
- 当社は、情報資産を不正な改さんや漏洩、サービスの妨害から保護する責任者として「情報セキュリティ責任者」を任命します。
- 当社は、取り扱う情報資産に応じて、最適な情報セキュリティ対策を講じるものとします。
- 当社は、取り扱う情報資産の社外持ち出しを一切禁じます。
- 社員は、定められた情報セキュリティ対策に準じて行動します。万ー、違反行為が認められた場合には、就業規則に定める懲戒を受けることになります。
- 当社は、個人情報保護法をはじめとする関連する法規制を遵守します。
- 当社の情報セキュリティ対策は、「情報報セキュリティ対策室」で推進を図るものとします。
代表取締役
森田昌洋
オカべマーキングシステム株式会社
令和5年11月1日
当社の情報セキュリティ対策
- 電子メールシステムや、インターネット接続を含む社内情報システムは、会社の重要な保有財産です。すべての社員は、業務の遂行を目的として、高い職業意識を持ち、社内情報システムを利用する責任を持ち企業活動を行っています。
- 社外秘・関係者外秘の情報資産をインターネット上(電子メール、電子掲示板、ニュースグループ、メーリングリスト、ホームページなど)において無断で発信・公開しません。
- 当社では、電子メールやウェブ上での行動などを含めた社員の行為につき、第三者に対して使用者としての責任を負っています。また、当社が保有する情報ならびに社内情報システム自体は、会社の重要な資産であり、適切な運用を維持します。秘密情報や顧客情報の漏洩の防止、社内情報システムの適正利用の維持・管理を目的として、電子メールやウェブ閲覧の状況などをチェックしています。
- インターネットなどに接続するために使用するユーザーIDとパスワードは、社内外の第三者に漏洩しないようインターネットを利用する社員が責任をもってユーザーIDとパスワードを管理しています。
- 電子メールの添付ファイルや、ダウンロード、外部から持ち込まれたりするプログラムやデータの取り扱いには細心の注意を払います。また、添付ファイルをやり取りする際には暗号化してセキュリティ対策を講じます。
- 当社の情報セキュリティ対策室の責任者を定め対策を講じます。