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沿革
オカベマーキングシステムは、値札印字機を輸入・販売に始まり、バーコード印刷システムの導入をきっかけに自動認識のパイオニアとして最新の技術を提供してきました。2022年には60周年を迎えます。
プライスマーキングマシンから始まる
1962 ~
米国のモナーク社 ・ デニソン社の日本総代理権を有する、 岡部貿易株式会社が、 両社の製造するプライスマーキングマシンを販売するためオカベマーキングシステム株式会社を設立する。
日本初バーコード印刷システムを紹介
1970s
データコレクティングバー コードを印刷可能な値札印字機であるモデル 104をモナーク社より導入し、日本初のバーコード値札 印字システムのサプライヤーとして独占販売体制を築く。
バーコード印刷機が流通業界トップに
1980s
世界初のハンディエレクトロバーコードラベラーM-6042をモナーク社と共同開発。M-9425がベン ダー納入実績で首位を獲得するなど、 流通業界のバーコード発行普及に伴ない成長。
流通から物流への拡張 IT化へ対応
1990s
流通業におけるPOSとバーコードの普及の後、物流向けEDIに対応したプリンタを開発、運輸会社の送り状発行機で活躍。物流/FA業界への展開、パソコン・ネットワークなど技術革新に対応。
ゼブラパートナー認定・Auto-IDの新領域へ
2000s~
2001年より米国ゼブラ・テクノロジーズ社のプリンタ ー販売を開始、2008年にはプレミアパートナーに認定される。 近年RFID、BLEなど無線技術を活用した製品の販売とソリューションに取り組む。